2012年11月27日
那智大社と那智の滝
皆様お久し振りでございます
添乗員ゆっきぃ〜な、今日は伊勢志摩を出発して終点は白浜温泉です
紀伊半島ぐるーっと回ります
熊野古道の大門坂を登り、那智大社と青岸渡寺をお参りし宝物殿で曼陀羅を見て来ました。
室町時代に描かれた1m角ぐらいでしょうか、那智大社の全体図になっていて滝も書かれ、当時の
祭事の様子もうかがえます
昔は御札と呼ばれるサイン色紙サイズの習字紙なんですが、ヤタガラスを数羽組み合わせて文字にし
那智大社と書かれている交通安全の目的で御札を求める方が多く来られたそうです。
版画で複製していったそうなんですが、ここでは版画の土台も展示されていました。
珍しく今日は消防の練習をしていました。
『消防訓練ですか?』と聞くと、
「練習です!」とお答えいただきました。
いざという時に備えは肝心ですよね。備えあれば憂いなし
三重塔の方に歩いて行くと今まで気付きませんでしたが、お社発見
階段を登ってみると、可愛い灯籠がズラリと並んでいて、朱色がと~~~っても綺麗で癒されました
三重塔と那智の滝もイイですよね
日本一の落差133m幅13m滝までの階段133段と何とも統一され私みたいにA型完璧主義ですね…何か?(笑)
那智の滝は山に降った雨などの水が集まり沢となって滝となります。
300円を払うと延命水(長生きできる水)も飲めますし、マイナスイオンを浴びれる展望台まで行けますよすよ
最後は橋杭岩です。
地面が裂け、そこに石灰質の固い土壌が入り潮の浸食で固い部分が残り奇岩が生まれたそうです。
確か、トルコのきのこ岩も同じ様に出来たと聞きました。
オーストラリアには、丸い石が載ってる様な岩(デビルスマーブル)もありますよ。
あれは感動しました
今夜の白浜温泉のお湯も良いんですよ~
寒かったので殿様も浸かった梅樽で温まりたいですね
Posted by 国内企画課 スタッフ at
16:52
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2012年11月21日
イスタンブール
またまた添乗員ゆっきぃ〜なです。
イスタンブールは活気にあふれ人や車が多かったです。
名物が渋滞という事で名物を目の当たりにしてきました…
ブルーモスクは17世紀に建てられたイスラム寺院で青色の花柄のタイルが美しいという事から
名前が付きました。地元の方はスルタンアフメットジャーミィと呼んでいます。
内部のステンドグラスやシャンデリアも見事です外観も離れるとより一層魅了されますね。
噴水とブルーモスクの6本のミナレットと呼ばれる尖った搭…ビューティフル!!
そして地下宮殿も巨大な地下貯水池です目を見ると石に変えられてしまうメデューサが
逆さになった装飾の柱など336本あり、溜め池にはメタボの魚がいました
ライトに照らされた雰囲気まったりとしていてが最高でしたね
最後にグランドバザールに行きましたが4400店舗も軒を連ね迷子になりそうです
スパイスやショールのお店やステンドグラス風のランプも綺麗だったなぁ
私は人の嫉妬から守ってくれるとされているナザールボンジュックを買ってきまし。
青い硝子の目玉なんですがキモカワです
色々なお店があり旅行中に出会う人出会うトルコの方が日本語で話かけてくれてお土産も
日本語で交渉できて楽しかったですねトルコの人々は日本人好きなんですって
充実した9日間でした。楽しすぎてアッという間に過ぎてしまいました
このコースは今回が初回で設定日はまだまだあります。是非参加して下さいね
ゆっきぃ〜なが太鼓判をパシッと押したお勧めコースですよ。
2012年11月21日
オリエント急行
こんばんは、と言うより『ただいま』です。無事成田空港に到着しました添乗員ゆっき~なです
飛行機に13時間半乗りましたなんだか昨日までトルコにいた感じがしませんね。
トルコ最後の晩餐にふさわしくオリエント急行殺人事件でお馴染みの
シルクロードの終着駅のイスタンブールのホームに隣席したレストランでディナーでした
レストランの中は作者のアガサクリスティや映画のポスターが貼ってあり
落ち着いた雰囲気の中で食事をいただきました
最終日のホテルはシェラトンですそれはもう豪華で広〜いお部屋に
大きなベットで旅の疲れも癒されました
イスタンブールの市内もインドのタージマハルの様なモスクが点在し
細い石畳の小路はヨーロッパの様な街並みだったり東洋と西洋が入り交じった異国情緒が感じられます
今東京都内を走行してますが今日のスカイツリーのライトアップは粋で青色です
レインボーブリッジを通り東京タワーも綺麗です
イスタンブールの報告は又後で…添乗員ゆっきぃ〜なでした
2012年11月19日
トロイの木馬
皆様おはようございますトルコは今お昼の12時です朝は10℃ぐらいでしたが17℃まで上がりました。
一年でも雨の多い時期なんですが晴天が続いていますね
エーゲ海を望むアイワルクのホテルを出発してトロイに入りました
車窓からも美しく青いエーゲ海が見れました
紀元前3千年〜4百年の間繁栄と衰退を繰り返したトロイはエーゲ海の交易の要所でした
10年にも及ぶギリシア軍とトロイ軍との戦いで有名なトロイの遺跡を見学しました。
トレイの木馬は伝説上なのか事実なのか定かではありませんが近くで武器や人骨が発見されています
ギリシアの王妃ヘレナをめぐって勃発したんですよね…
結局ギリシア軍が負けたふりをして木馬の中に兵士を隠れさせ
夜中にトロイ城内を奇襲しギリシア軍の勝利で終結しました
繁栄の名残も無い程、朽ち果ててはいますがローマ風呂や音楽堂(詞の朗読などに使われた)
やアレキサンダー大王ゆかりのアテネ神殿などがあります
入り口を入ると巨大なトロイの木馬がお出迎えしてくれます。
木馬の内に入れるのでギリシアの兵士になった気分を味わえますよ
ここで記念に覗き窓からハイチーズ!!と記念撮影です
船でマルマラ海を渡り、この旅行初のヨーロッパ側に入りました。私は見られませんでしたが…
御客様はイルカのジャンプを見られたそうです
今日のお昼はトル風ハンバーグですお腹ペコペコ添乗員ゆっきぃ〜なでした
2012年11月18日
エフェソス
エフェソスの観光が終わりアイワルクに向かうバスの社内は静かです
旅行も5日目ともなると流石にお疲れのご様子で皆様バスの中でお休み中です
こちらは、夕方の4時過ぎです。お昼にはチョップケバブを食べました
。羊の肉の焼鳥風とでもいいましょうか?肉は凄く小さくて食べやすく美味しかったです
やっぱりジュースはザクロの生絞り!!本日2杯目ですが、トイレに立ち寄った所では
オレンジのミックスにしたので甘くてナイスでしたお勧めはミックスですね。
5TL(トルコリラ)約250円ぐらいです
昼食を終えエフェソスの観光です小アジア最大とうたわれるだけあり
広大な敷地に当時の繁栄ぶりを伝える遺跡郡が続いています
野外劇場は24万人が収容できる広さで上まで上ったら眺めは最高でしたよ
眺めの良さと劇場の広い事、何とも言葉になりません。
緩やかに続く大理石の通りでは、一部崩れてはいますが柱や図書館や泉など
があり復元できたらいいのにと想像してみました
見所の1つにナイキ女神の彫刻があります。ナイキと言えばスポーツ用品ですが
女神の裾がめくれ上がっている様子からマークができたとか…
ナイキのマークに見えますよね?
トルコにもこんな素晴らしい遺跡があったとは想像もつきませんでした
皆様も是非来てみて下さい。只今の気温は20℃で過ごしやすいです。
遺跡散策をして少し汗ばみましたかね
にゃんこも沢山いて可愛いいにゃ〜なんて…気持ち良くお昼寝中Zzz
沢山歩いたのでお腹がへりました
今夜の夕食は何かな?楽しみな添乗員ゆっきぃ〜なでした
2012年11月18日
パムッカレ
おはようございますトルコのパムッカレにおります添乗員ゆっきぃ〜なです
ここは温泉地で只今朝の9時過ぎです。パムッカレは『綿の城』
という意味で車窓から白い綿畑があちこちに見えました昔から綿の産直であった事から由来します。
ヒエラポリスは紀元前190年前に建造された古代都市で、
かつては神殿があったり円形劇場があったりと繁栄の様子が伺えます
近くに石灰棚があり2つは世界遺産です白い段々畑に温泉水が溜まり青緑が綺麗です
高台なので眼下の街並みや山々がいい眺めでした
私も足湯をしてきましたが、やはり朝イチは寒かったので足も冷たかったのですが
しばらく浸かったら上がっても足はポカポカでした
昔ここにはローマ式の浴場があり温泉や石灰棚があり繁栄時代は素晴らしい
生活ができたんではないかと羨ましいです
今日も良い天気でこれから一日楽しみです
2012年11月17日
コンヤ
こんにちは添乗員ゆっきぃ〜なです
カッパドキアを出発して3時間半でコンヤの街に到着しました
途中のドライブインでピスタチオ入りのチョコを食べたら美味しかったですね
今のお気に入りがザクロの生ジュースです新潟ではザクロは庭になっていて
食べる物ではなく鑑賞用だと思ってましたが…食べられると母親から聞いて以来
見かける度にどんな味か?美味しいのか?と思いをめぐらせていました
人様の家になっているのを見る度に食べたいなぁって思ってたので、
レストランで見かけ感激し即買いして飲みましたお昼には毎食生ザクロジュースを飲んでますね。
勿論ザクロの実もジュース屋さんからもらって食べたら種が固くて出さないとダメでしたが…
甘くて美味でしたね。ジュースの味は…味よりもザクロが飲める嬉しさの方が強くて単に楽んでます
御客様に感想を聞いたら『えぐい、すっぱい』と言われちゃいましたが…
確かに渋味が口に残りますし、少し酸っぱいかも。
コンヤのメブラーナ博物館には顔にスカーフを巻いた女性の方々も熱心に見学されてました
メブラーナとは、ぐるぐる回転しながら踊ることで神と1つになれるというセマーの創始者
メブラーナからきているイスラム教団です
今朝4時半過ぎと昨日の夕方に『あああ〜ああ〜ああ〜』という男性の声がしたんですよ
御祈りの時間の掛け声がでした。なんだか神秘的というか不思議な感覚でした
そういえばドーハの空港も御祈りの部屋がありましたもん。流石!!中東の空港だなって関心しました
サタデーナイトフィーバーのかっこをしている白い人形はメブラーナの踊り子
といっても男性ですがなかなかこっけいな感じがいいでしょ?8mぐらいの大きさですよ
更に同じ大きさのロバに乗ったお爺様のオブジェもドライブインの前にありました日本にはない遊び心でしょうか?
そんなこんなでトルコ満喫中本日ザクロジュース4杯目の添乗員ゆっきぃ〜なでした
2012年11月17日
バルーン
おはようございます朝7時にホテルを出発する時、ホテルのまん前から気球が飛び立つ時でした
ふわふわ~っと熱気球が飛び立ちました。朝から凄く感動的なシーンに出くわしました
バスが走り始めると周辺の上空には既に数えきれない程のバルーンが浮かんでいました。
何とも感動的で表現しようのない感覚におそわれました
しかし朝出発した時は5℃しかなくて寒かったなー
バスの車窓からは無数の気球気球気球・・・
朝から感動しっぱなしの添乗員ゆっき~なでした
2012年11月17日
カッパドキア パート2
皆様こんばんは
こちらも夕方の4時半を過ぎたら薄暗くなります少し早くホテルに着いたので
街中まで散策に出掛けました。歩いて5分で繁華街?に到着しましたが…
暗くなる前に帰りたかったのでお土産店が軒を列ねていたのですが一回りして帰る事にしました
ゆっくりお土産見たかったなぁ
トルコ絨毯やパシュミナ(カシミア)やナザールボンジュックという青い目玉のお守りなど
お土産店や飲食店などがあり、すぐ裏には奇岩や洞窟ホテルなど
新古が入り交じった感じでこの場所ならではですね写真では伝わりにくいですが絶景です
宿泊の洞窟ホテルですホテルの周りも奇岩に囲まれていて異国情緒を満喫できますし何よりも快適です
17日金曜日00時17分です。そろそろ寝ないと明日も5時起きです
明日はコンヤからパムッカレ(温泉地)に向かいます
お休みなさい添乗員ゆっきぃ〜なでした
2012年11月17日
カッパドキア
皆様こんばんは。トルコは午後の9時をまわりました。
トルコ満喫中の添乗員ゆっきぃ~なです
カッパドキアは、火山の噴火によって堆積した溶岩や火山灰が長い年月をかけ侵食され、
上部の固い石灰岩が残りキノコの様な形を形成した岩が名所なんです。
日本ではキノコ岩と呼ばれていますが、こちらでは“妖精の煙突”と呼ばれいます。
可愛いいですね
この辺り周辺は、世界遺産に認定され数々の奇岩群が点在しています。
バス車窓からはまるでグランドキャニオンのような巨大な地層の岩や先の尖った岩群、
ワインの産地でもあるので葡萄畑が見えました
昔は地下にも住居を造り生活していたそうです。
小さい部屋が迷路の様につながり、ワインを作る場所や炊事場、教会や排気口まであったそうです。
年間を通じて14〜16℃と快適なのですが、通路が狭く腰をかがめても頭をぶつけたり通路は狭かったです
内部は広く、まるで迷路!迷子になりますね
今でも岩の中で生活してる方もいます。私達も二連で洞窟ホテルですが快適ですよ
今日一日カッパドキアを回りましたが、一番印象的だったのがパジャパーでキノコ岩の近くで上から下から
見られるスポットです!
上まで歩いて昇ると遠くまで見渡せ眺めの良さに言葉を失いましたね
来て良かったと改めて感じました
スリーシスターズは三つのキノコ岩のバックにハサンことトルコ富士が見え又最高の眺めでしたよ!
2012年11月16日
トルコ熱気球
おはようございます。添乗員ゆっき~なです
今トルコのカッパドキアにおります。時間は朝の10時です。
今朝は早起きしてカッパドキアの気球に乗ってきました
サンライズと共に気球を膨らまし出発。
まわりには数えきれない数の気球と、眼下には奇岩群やトルコの富士山と呼ばれるハサンも綺麗に見えました
今朝は霜がおりて身に凍みる寒さでしたが、天気が良く温かくなってきました
昨日トルコ入りして夕食を食べましたが、主食がパンという事でパンがすごく美味しかったですね
これから“カイマルク地下都市”に行ってきます