2014年01月30日
おひとりさま倶楽部in 沖縄
1月27日~29日
おひとりさま倶楽部
世界遺産「今帰仁城跡」桜まつりと沖縄周遊」3日間
この時期はお天気の崩れやすい沖縄ですが、3日間ともとても良いお天気でした
気温は21~22度
「今帰仁城跡」は日本一早い桜まつりが行われていました
沖縄の桜はカンヒサクラと言いまして、ピンク色がとても濃く、お花が下向きに咲きます
花びらがひらひら散ることはなく、そのままお花ごとポトリと落ちるそうです
写真は、
・首里城
・1日目のホテル リザンシーパークホテル谷茶ベイ からの眺め
・ホテルで毎晩行われるエイサーショー
・万座毛
・ブセナ海中公園
(こちらではグラスボートに乗船、東シナ海の色や透明度に感動しました)
・美ら海水族館のイルカとマナティー
(数年前に映画にもなりました人工尾びれのふじ。フロートにからだを固定?しておやすみしてました)
・今帰仁城の桜
(数日前に雨が降ったそうで、心配していました桜もきれいに咲いていました)
・斎場御嶽
(世界遺産のせーふぁうたき。お祈りがささげられる神聖な場所。鈍い私でさえも空気の違いを感じた代表されるパワースポット)
この他ににも、おきなわワールドで鍾乳洞やエイサーショーのご見学
今回はバスを下車後、見学場所までが遠かったり、見学地自体がなかなかの距離を歩いて回るところが多く、体力的にハードと感じられたのではないでしょうか
それでも、内容が充実していて良かったとお声をいただきましたし、中には那覇国際通りでのお夕食後ゆいレールに乗って首里城のライトアップを見に行かれた・・・。なんて方もいらっしゃいましたすばらしい行動力
おひとりさま倶楽部ではありますが、ご旅行中に交流を深められ、仲よくなられた方と行動を共にされたり、またおひとりでのんびりと景色を眺めたり、カメラにおさめていたりと倶楽部の意義、本質をうかがえる様な、私にとっても思い出深いツアーとなりました
いずみーな
Posted by 国内企画課 スタッフ at
17:37
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2014年01月20日
シンガポール part3
シンガポール旅行もいよいよ最終日・・・旅行って本当にアッという間
ですよね
添乗員ゆっきぃなです今回はプライベートで来ています
今日はホテルから約20分程歩いてリトルインディアとアラブ人街と夜はオプショナルツアーのナイトサファリに出かけます
リトルインディアの街並みは狭く小さい店が通り沿いにズラ~りと立ち並び
その多くは金製品を扱った貴金属店や、布といいますか顔に巻くスカーフや、スパイスなどを売っている店や飲食店でした
寺院巡りがしたかったので、ガイドブック片手に通りの名前を確認しながら散策しましたまずは、リトルインディアです
ガイドブックに載っていない寺院もありました散策していて、こんな寺院が
見つかったら感激ですよね
一番上の黄色の盧舎那仏様はシャカムニブッダガヤ寺院にいますご覧の
通りでっかいです10メートルはありますでしょうか
盧舎那仏様の後ろに回って行けて、寝はんぞう様がいらっしゃいます
写真撮影禁止なのでお見せできませんが、小さくなったままで横になっておられました見つけてラッキーでしたよ
青い寺院は、スリヴィラマカリン寺院で彫刻の像が見事でした内に入ると
信者の方にはカレーを配っておりやはり右手の手づかみで食べてました
歩くと距離がありそうだったのでタクシーでアラブストリートまで移動しました
楽ちん楽ちんタクシー代はS$6安いですよね5分ぐらいの乗車でしたが
まずは、一番有名なサルタンモスクです内に入ろうとしたら、お祈りの時間
なので一般人の見学はできませんでした看板を見たら2時~見学オッケーなので、昼食を食べて出直す事にしました
モスク正面の参道脇にはお土産屋さんやカフェレストランとは言えませんが、食事ができる所が沢山ありどこにしいようか迷ってしまいました
こんな時は、繁盛している店に入るのが一番確実ですよ賑わっている店
で地元の方が食べている物を指さし注文しましたもちろん名物の甘~い
ミルクティーも一緒に頼みました
ひき肉にスパイシーな味付けをして小麦粉生地で巻いてナンに近いでしょうかね?ピリ辛で美味しかったですよ
サルタンモスクの中は、ほとんどが信者のスペースで旅行者は帳面に必要事項を記入して入らなといけませんでした中には特段何がある???
と言う訳ではなく祭壇に明かりが付いている?感じでした青いタイルのマルバラモスクも同じでした
お祈りの時間だったら待ってまで入らずとも良かったかと・・・
アラブストリートから歩いてラッフルズホテルやチャイムズまで歩いて移動し、途中ブギスジャンクションなどで中華街気分を満喫しながら
フルーツの王様のドリアン(そんなに臭くないですよ)まったりとした濃厚な感じで甘味は控えめです
エッグタルトという甘味をすごーく抑えたプリン生地をタルトに入れて焼いた優しいお菓子など食べながら戻ってきました
チャイムズは教会のまわりにショップが入っていてお土産や、セレクトショップが多かったですね
ラッフルズホテルは庭の中央が、バーやカフェになっていてチャイムズ同様まわりにショップになっていますホテルのグッズのお店に行ってみると、9粒のチョコレートがS$30
(ちなみにシンガポールのチャング空港で両替してS$1=82円ぐらいでした)
その他にもジャムが1瓶S$10などやっぱり高級な
ラッフルズホテルでした
5時半にナイトサファリの待ち合わせだったので駆け足
で帰ってきました
ナイトサファリ周辺には、昼間のみのシンガポール動物園や、リバーサファリなどがあります全部行きたいな
ナイトサファリは夜のみの営業ですまずは腹ごしらえで絶対食べたかった
チリクラブ
少し歩いて回れるリスザルやフラミンゴ、世界最小の鹿、かわうそなど見学しました
その後ショーを見学しますが、席の移動はしない事とフラッシュ撮影禁止なのでご注意を全て英語のショーになります
その後日本語案内のトラムに乗車しますトラの場所はガラス張りでしたが
それ以外は柵など見えませんでしたきっと襲われない対策はしているの
でしょうが・・・ライオンは遠かったですし
ただ、白いパンツをはいた様なバクがノソノソとトラムの脇を通り過ぎて行ったのは感激でした
バッファローは前髪の様な毛が生えていてセンター分け角も立派でした
必要な明かりはついているので、案内された動物は見れました帰りに
ファイヤーショーも見れましたし一番前で見ていた私はガソリン臭や 熱気も感じました
手に汗握る白熱したショーでした
シンガポール旅行へは2名から2月の2・3週を除いて毎日出発できますよ是非お出かけください
2014年01月20日
シンガポール part2
お昼ご飯に中華料理を食べましたチャーハンのお米はパラパラといいますかパサッとといいますか・・・味付けは上々でした
満腹満足ゆっきいなです
シンガポールの食料は90%が輸入に頼っていて国内では葉物野菜や鶏肉、魚介類は養殖しているそうです
どうりでスーパーの食品は高かったわけですね市内では畑は見当たりませんでした
ちなみに車も全て輸入で日本車が多かったですね
半日観光はオーチャード通りのDFS免税店で解散でしたオーチャード通りは伊勢丹や高島屋の様な百貨店や高級ブランド店など
軒を連ねる銀座と渋谷とを混ぜた様な賑やかな通りです
私はMRTという地下鉄にちかい乗り物に乗ってマリーナ地区まで移動しました
切符の購入や乗り方が心配な方はタクシー移動がお薦めです
安いし地図を見せて指差しでオッケー日本より断然安いですし
サンズホテルの展望台に上り、カジノで少々休憩がてらスロットをして飲み物もサーバーから無料で頂けました
ベイエリアでは湾の水辺側にはショッピングセンターその奥がホテルです
ショッピングセンターの地下にはフードコートがありシンガポールの名物のチキンライスやヨントウフという6つの具材を選んで煮込んでもらう拉麺の様な物を食べました
チキンライスは蒸し鶏に醤油ベースのタレがかかりサッパリしていて食べやすいお味でした
帰りの機内でも食べた程気に入りました
ヨントウフは具沢山は良いのですが味付けが薄かったので、カウンターにあった調味料を足したら美味しくなりました
やはり地元食で又食べたい物がチリクラブでチリソースに和えられたカニです
辛いのかなぁって心配したんですが、辛すぎずピリ辛でカニも身は少なかったものの『美味しぃ〜』ってソースをあげパンに付けてキレイに食べちゃいました
チリクラブはナイトサファリのOP 夕食に付いていてラッキーでした
普通に注文すると高いので私の場合滞在が短くて、あやうく食べ損ねるところでした
シンガポールの日の入りと日の出はどちらも7時頃なので暗くなる7時30分までに夕食を済ませて外に出てみると
シンガポールフライヤーという名の観覧車もレインボー色にライトアップされマーライオン側の金融関係のビル群も綺麗なライトアップが見れました
20時と21時30分にはベイサンズのホテルからレーザーが出でホテル側では火や噴水ショーがあります
出来ればマーライオン側からかクルーズで見るの事をお薦めしますが、ホテル側からでも充分綺麗ですよ
What a wonderful world が流れてきて、レイチャールズの渋い声と歌詞の内容がベストマッチして正に素晴らしい光景で感動しました
2014年01月20日
シンガポール
皆様、明けましておめでとうございます
早いもので年賀状のお年玉も発表され今年も切手シートが当たったのみの添乗員ゆっきいなです
正月休みを利用して謝恩旅行の海外旅行でシンガポールに行って来ました
4日と5日間があり私は3泊4日にしましたが、4泊5日にすればよかったと後悔しています
二日目にはOP半日観光を申し込み、まずはシンガポールを発見しイギリスの植民地の創建したイギリス人のトマス・スタンフォード・ラッフルズの像を見学しました
対岸のボートキーというナイトスポットも昼間は可愛らしい家並みが並びます
歩いてシンガポール川を渡るとSMAPのCM でお馴染みのマリーナベイサンズホテルが見えて来ました
写真では良〜く目にする三棟の建物の上には船の様な物がのっています
想像以上に大きかったですねなんと屋上のプールは150mもあるんです
残念ながらプールは宿泊者専用なので入れませんでしたが(ベイサンズ宿泊指定は旅行代金は約倍です。だったら2回来ようかな)
マーライオンが見えて来ました可愛い
『でっかい!』私の正直な感想ですが、身長8mのライオンの顔と魚の体を持つシンガポールガッカリ名所と言われているそう・・・後ろにはミニマーライオンがいました
ベイサンズホテルとマーライオンのナイスョットが撮れます屋上の展望台へはS$20で誰でも上がれます
今日半日観光の後、上る予定です
続いてチャイナタウンへバスで移動しカラフルな彫刻が見事なスリマリアマン寺院を車窓見学し仏教寺院と街中を散策しました
外観は朱色で重厚な造りですが、内部は金ピカピカで美しい仏像がズラズラっと並んでいました一見の価値ありです
シンガポールの人口の70%程は中国系で今は旧暦の正月にあたり町中に飾りや露店商などがで出ていて華やかでした
シンガポール植物園では流石に赤道直下の熱帯性モンスーン気候でジャングルの様でした
気温はだいたい32度程で若干ジメッとしてました
暑いですが建物の内は冷房がガンガンなので半袖に羽織る物は持って行って下さいね