2016年08月16日
北海道ガーデン街道パート 2
北海道の2日目を迎えまずは紫竹ガーデンに向いますあの有名なお花のおばあちゃんがいるガーデンになります
お話をお伺いすると新潟県新潟市紫竹の出身だそうで、そこから紫竹ガーデンと言う名前になったそうですさぞかし新潟交通の名前で懐かしく思われた事でしょう
写真などでお見受けするお姿よりは若干お年を取られた様ですが定番ルックのゴム長(カエルの顔が先端に書かれている)ピンクの花柄帽子やお洋服私も見習い可愛く年を取りたいと思いました
こちらの庭は多年草が多いそうです毎年花を咲かせてくれるのは有り難いですよね説明して下さった方が社長でガーデナーになったばかりは色鮮やかな一年草を好みますが、年を重ねるごとに多年草が好きになるそうです「皆様も十分多年草ですよ」一言余計でしたが笑いが上がりました
時期的なものでしょうか?いつもポッケに花の種を入れて蒔いて歩いてると聞いたので、あたり一面花花花かと思いましたが、それ程ではなかった様に思いますが手入れされているのがわかるお庭でした
続いて向ったのが北海道お菓子お土産と言えばの六花亭が手がける六花の森です
駐車場の脇にはお菓子工場がありいぃ〜い香りが風に乗って運ばれて来て自然とお菓子を買ってしまいますこちら限定商品なんて書いてあれば買わざるを得ませんよね
やはり六花の森なので森の中になります
少し歩いて行くと『ハマナシ』とあります
ハマナスでは?ここでは六花の森の包装紙を書かれている坂本氏の意見を尊重されているそうで
花が終わり実が付いた時に梨の形だからだそうです
茄子ではないらしい…
以前来た際にバスガイドから聞いた話ですが
この坂本氏は坂本龍馬の子孫だとか…
ハマナシの花は咲いていましたが名前の通り六花の森らしく森のガーデンでした
所々に建物があり中には坂本さんのスケッチ画や包装紙かどか展示されていますやっぱり可愛いい包装紙ですよね
いよいよ北海道ガーデンも終盤ですなんと8つあるガーデンの6つ目です十勝ヒルズです
個人的には一番良かったと思うお庭ですね
こちらでは古民家風の四分分度しぶぶんどにて
十勝豆ご膳の昼食でした皆様も大変喜ばれて
昼食会場の雰囲気と美味しくヘルシーなランチに舌鼓をうたれていました天気も良く暑くて歩き疲れたので食後のコーヒーを楽しまれていました
重た~い腰を上げ散策に出かけましたお昼を食べ涼しい所で休憩するとなかなか外には出ずらいものです
しかし、一たび庭に出るとメルヘンの世界疲れや暑さも吹き飛びました
女性は好きですよね?バラ香りは、なんと女性ホルモンに作用して若返りに効くそうです私は、クンクンクンクンローズガーデンを歩きながら犬の様に嗅いできましたん~いい香り
ここでもラベンダーが見られました白樺の木とラレンダー並木北海道を満喫です
ここで一つ残念だったのが園内マップを見て楽しみにしていた、ふれあい広場とピッグファームが改装中だった事豚さんとか馬?ポニー?見たかったな~
北海道ガーデン街道も残す所あと二つ
真鍋庭園です
明治29年、開拓の為に香川県から移り住み日本庭園を造ったそうです
堂々たる門を抜けると受付をして、係員がコースの説明をしてくれました時間と体力によって3コースあり時間的に中間のキタキツネコースをすすめられました日本庭園から西洋風の庭を横目に途中に展望デッキもあり元気に階段を登っていかれた方もいました皆さん体力ありますね~って関心しながら私は通過しましたが
ここも今までとは違い木のすばらしさを再確認しました緑ってやっぱりいいものですよね
お花を楽しむというよりは木々をめでる感じでしょうかコニファーガーデンとガイドさんが言っていましたが常緑針葉樹の庭園の移り変わり木の種類の違いなど興味深かったです
いよいよ最後のガーデン十勝千年の森です
コンセプトは千年先まで残したい庭なんだそうです確かに千年後、緑は残っているのか?自然はあるのか?疑問ですよね壮大すぎて恐れおおいですが関心しました
敷地面積が広すぎて1日にちでは回れないそうですセグウェイもありましたセグウェイでブゥ~ンと草原を駆け抜けたら楽しそう
入り口から森を抜けると周りは山々に囲まれていました
ここには羊とヤギとポニーがいてエサを買ってくるとすごい勢いで寄ってきます人気者になった最高の気分です
ヤギの目って黒目が四角いんですそんな可愛い目で見つめられたら、エサもう一つ買っちゃいそう
北海道ガーデン街道を全て回れて、それぞれの庭を見比べ美味しい料理に舌鼓眺めも泉質も良い温泉に宿泊しいいコースだったと思います
添乗員 ゆっき~なでした
Posted by 国内企画課 スタッフ at
09:57
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