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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2019年03月13日

あああ~長崎ぃは~今日も~晴れぇだあったぁ~

謝恩旅行 くれよん空旅、『長崎 大浦天主堂・外海(そとめ)の出津(しつ)集落とハウステンボス光の王国』隠れツアーコンダクター(キリシタンにかけて)レポート~。

3/13 夜中、ピエール瀧逮捕の一報に安眠を邪魔されながらも7名様(!?大丈夫か我社!)のお客様と新潟空港を出発✈️。
無事(B737MAX8ではなかった)定刻に福岡空港到着。

到着ロビーにてジェット浪越(元日本指圧協会会長)似の紳士がくれよんステッカーを持ってお出迎え…(如何にもヴェテランだっ!ツボを得たアドバイスをいただけそう⤴️)。注:今回はジャンボタクシー利用の為ノーバスガイドなのです(汗×3日)。よって今回は私の拙い一夜漬け案内と趣味話、そして気付けば睡眠されていることを神に祈りつつ道中進めることに…。

福岡を一旦離れ、エスエージーエーSAGAへ。
~鳥栖JCT~遺跡では日本一の面積・吉野ヶ里~羊羮で有名な小城(あの松本清張は無類の羊羮好きだった)~の各ICを通過し、武雄でご昼食。その後、車窓からは左に大村湾、右に角力灘の碧い海を眺めながら世界遺産:『外海の出津集落』に到着。




カトリック 出津教会堂(1882年完成)見学にてご案内をいただく(注:必ずしも案内が約束されるものではありません)。堂内は撮影禁止ですが、禁教令布告の時代、ステンドグラスを持たない教会堂内の光と空間は、むしろ日本の伝統建築の温かみを感じました。

近くにはキリシタン弾圧の渦中、神と信仰の意義を命題にした小説を書いた遠藤周作の碑が…



書かれているのは…
『人間がこんなに悲しいのに 主よ 海がこんなに碧いのです』

ん~ 酔った酒席でつい自分の言葉みたいに語ってしまいそう。。。


行程は西彼杵半島を南下し長崎市内へ。
(お客様はテンション高めで車内一睡もせず…汗涙)
本日最後の見学地『出島』。





画像上は出島の町中。
下は1/15の模型です。





出島の中にある売店にて。
さすが長崎!名物カステラキャラクターづくし
油田を探し当てたら全部買おう

お宿到着は17時20分。
まだまだ明るい。
さすが新潟より日の入りは遅く18時半頃。

ご夕食は肉に魚に品数豊富、アンコウの唐揚げやフグの焼きものは酒の肴にジャストミート。
美味ですよ~

長崎での一日の締めくくりはやっぱり…



長崎…
実におもしろい
(福山雅治風に)

続く。


  
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Posted by 国内企画課 スタッフ at 22:33Comments(0)