2015年07月22日
新潟日報旅くらぶ
7月20日、21日
長野県へ旅くらぶ様の添乗で同行させていただきました
1日目は別所温泉街
2日目は懐古園を
観光ガイドさんと一緒に約2時間
散策しました
その他にも
古寺や美術館を巡っていただく
くれよんのコースとは違う
旅くらぶならでは…
の内容だったのではないでしょうか
猛暑の中、皆さん頑張ってお歩き下さいました
私もシャツを絞れば出るくらい汗をかきましたが、
木陰のありがたさや
たまに吹く風がとても気持ち良く感じ
充実した2日間でした
ではコースのご紹介です
旅の始まりは
信濃美術館と東山魁夷館
東山魁夷館は今年で開館25周年
記念した展示内容となっています
(日展三山展)
美術館のお隣は善光寺です!
ご開帳が終わり、少し落ち着いた善光寺
宿坊の方の説明をいただきなから、先ずはご参拝です。
ご本堂から山門、仁王門と参道を進め
善光寺をお守りされてる2つの宗派
そのうちの1つ大本願もご説明いただきました
扉にあります裏菊御紋
尼寺で、現在のお上人さまも皇族のご関係でいらっしゃいます。
歩いてちょうどお腹が空いたところで
お昼です
ご案内いただいた宿坊さん
兄部坊さん
読めない…
仕事をいただいてすぐ調べました
『このこんぼう』
大本願のお向かいに位置してます。
生姜の混ぜ込まれたご飯は美味しかったです
善光寺はご開帳が終わって残念
とお詣りを先延ばしにされてる方
朗報です
歴代の回向柱に触れられる様になっていました!
お役目終了した回向柱がズラリ。
午後からは青木村へと移動しまして
見返りの三重塔で知られます
大法寺
1日目の終わりは別所温泉街の散策
常楽寺 安楽寺
安楽寺の日本唯一の八角の三重塔
北向観音
善光寺とよく似た造りです
善光寺と北向観音
これで未来と現世のご利益をいたただける両参りとなりました。
温泉街はバスの入れない所が多く
皆さんには歩いてお周りいただき
お泊まりのお宿がゴールです
歩いてそのままお宿にチエックイン
美肌の湯と呼ばれる別所温泉
別所観光ホテルの露天風呂は最上階にあり
この景色を眺めなから
(貸し切りの時に失礼して撮らせていただきました)
汗を流して
足の疲れを癒して
美味しい食事をいただいて
1日目終了
お食事には
食前酒に五一ワイン
サバの身と根曲がり竹のお味噌汁
信州サーモンのおさみし身
霧ヶ峰豚の陶板焼き
長野らしいメニューでした
2日目
朝なのに、早速日差しが強く
暑い1日を予想される中
まずは中禅寺
拝観時間前にも関わらず、ご住職は信州最古の木造建築でありますお堂を開けて、薬師如来坐像のお話をしてくださいました
お次は前山寺です。
今回は三重塔を3カ所訪ねましたが
皆さんはどちらの塔に惹かれましたでしょうか?
前山寺の三重塔は
未完成の完成塔
と呼ばれています。
二層目と三層目に縁と勾欄がないためにスッキリしていて良いと言う方もいらっしゃるそうです
次はご本堂
ご住職からお聞きした
へぇー
をご紹介
ご本堂の入り口上に
写真ではわかりにくいですが
水
という文字があります!
茅葺き屋根を火から守るためのもの。
↑はご本堂を少し上から眺めた様子
ですが
近づいてよくよく見て見ますと
実は
本
という文字でした!
目の錯覚!
トリックアート!
境内のある場所から見ると、水の文字に見えるそうです。
前山寺ネタでもう一つ。
ご本堂の奥にあります庫裏にて購入できますこちら。
落雁です
お砂糖の中にお味噌が入ってます♪
一口サイズの可愛らしいお菓子です
暑さの中散策の塩分補給に購入しました!
お味噌、って、これまたひかれますよね。
写真もお味噌がチラッと見えてます。
前山寺に続いて近隣にあります
信濃デッサン館
無言館
もご見学です。
戦後70年にあたる今年。
無言館には戦争で亡くなったお若い方々の作品や手紙などか展示されています。
今回のコースの決め手が無言館
と言うお客様も。
ちょっと切ない気持ちになりますが
お天気の良さがその気持ちを慰める…
と言いますとカッコが良いですが
建物出ますと
出てくる第一声が
「暑い…」でした
すみません
佐久名物の鯉料理を
小諸にあります音羽さんにていただき
コース最後の行程
懐古園です。
ボランティアガイドさんですが、
ボランティアで良いのですか?
と、確認したくなります
しっかりしたご説明、ご案内
暑さに負けず、皆様興味深くしっかりお話しをお聞きになっていました。
お城の名残りの石垣は400年前のもの
後ろのケヤキは樹齢500年
今回のコースはほとんどの場所で
しっかりしたお話を聞くことができ
お好きな方には本当にご満足いただけたのではないでしょうか
最後に
別所観光ホテルさんは
かわせみの宿
と言って
お宿の横にあります池に
かわせみがやってくるそうです
冬の方が良く山から降りてきて見ることができる。
そう聞きますと、冬にも来てみたいところです
同行添乗員
ハセガワ
長野県へ旅くらぶ様の添乗で同行させていただきました
1日目は別所温泉街
2日目は懐古園を
観光ガイドさんと一緒に約2時間
散策しました
その他にも
古寺や美術館を巡っていただく
くれよんのコースとは違う
旅くらぶならでは…
の内容だったのではないでしょうか
猛暑の中、皆さん頑張ってお歩き下さいました
私もシャツを絞れば出るくらい汗をかきましたが、
木陰のありがたさや
たまに吹く風がとても気持ち良く感じ
充実した2日間でした
ではコースのご紹介です
旅の始まりは
信濃美術館と東山魁夷館
東山魁夷館は今年で開館25周年
記念した展示内容となっています
(日展三山展)
美術館のお隣は善光寺です!
ご開帳が終わり、少し落ち着いた善光寺
宿坊の方の説明をいただきなから、先ずはご参拝です。
ご本堂から山門、仁王門と参道を進め
善光寺をお守りされてる2つの宗派
そのうちの1つ大本願もご説明いただきました
扉にあります裏菊御紋
尼寺で、現在のお上人さまも皇族のご関係でいらっしゃいます。
歩いてちょうどお腹が空いたところで
お昼です
ご案内いただいた宿坊さん
兄部坊さん
読めない…
仕事をいただいてすぐ調べました
『このこんぼう』
大本願のお向かいに位置してます。
生姜の混ぜ込まれたご飯は美味しかったです
善光寺はご開帳が終わって残念
とお詣りを先延ばしにされてる方
朗報です
歴代の回向柱に触れられる様になっていました!
お役目終了した回向柱がズラリ。
午後からは青木村へと移動しまして
見返りの三重塔で知られます
大法寺
1日目の終わりは別所温泉街の散策
常楽寺 安楽寺
安楽寺の日本唯一の八角の三重塔
北向観音
善光寺とよく似た造りです
善光寺と北向観音
これで未来と現世のご利益をいたただける両参りとなりました。
温泉街はバスの入れない所が多く
皆さんには歩いてお周りいただき
お泊まりのお宿がゴールです
歩いてそのままお宿にチエックイン
美肌の湯と呼ばれる別所温泉
別所観光ホテルの露天風呂は最上階にあり
この景色を眺めなから
(貸し切りの時に失礼して撮らせていただきました)
汗を流して
足の疲れを癒して
美味しい食事をいただいて
1日目終了
お食事には
食前酒に五一ワイン
サバの身と根曲がり竹のお味噌汁
信州サーモンのおさみし身
霧ヶ峰豚の陶板焼き
長野らしいメニューでした
2日目
朝なのに、早速日差しが強く
暑い1日を予想される中
まずは中禅寺
拝観時間前にも関わらず、ご住職は信州最古の木造建築でありますお堂を開けて、薬師如来坐像のお話をしてくださいました
お次は前山寺です。
今回は三重塔を3カ所訪ねましたが
皆さんはどちらの塔に惹かれましたでしょうか?
前山寺の三重塔は
未完成の完成塔
と呼ばれています。
二層目と三層目に縁と勾欄がないためにスッキリしていて良いと言う方もいらっしゃるそうです
次はご本堂
ご住職からお聞きした
へぇー
をご紹介
ご本堂の入り口上に
写真ではわかりにくいですが
水
という文字があります!
茅葺き屋根を火から守るためのもの。
↑はご本堂を少し上から眺めた様子
ですが
近づいてよくよく見て見ますと
実は
本
という文字でした!
目の錯覚!
トリックアート!
境内のある場所から見ると、水の文字に見えるそうです。
前山寺ネタでもう一つ。
ご本堂の奥にあります庫裏にて購入できますこちら。
落雁です
お砂糖の中にお味噌が入ってます♪
一口サイズの可愛らしいお菓子です
暑さの中散策の塩分補給に購入しました!
お味噌、って、これまたひかれますよね。
写真もお味噌がチラッと見えてます。
前山寺に続いて近隣にあります
信濃デッサン館
無言館
もご見学です。
戦後70年にあたる今年。
無言館には戦争で亡くなったお若い方々の作品や手紙などか展示されています。
今回のコースの決め手が無言館
と言うお客様も。
ちょっと切ない気持ちになりますが
お天気の良さがその気持ちを慰める…
と言いますとカッコが良いですが
建物出ますと
出てくる第一声が
「暑い…」でした
すみません
佐久名物の鯉料理を
小諸にあります音羽さんにていただき
コース最後の行程
懐古園です。
ボランティアガイドさんですが、
ボランティアで良いのですか?
と、確認したくなります
しっかりしたご説明、ご案内
暑さに負けず、皆様興味深くしっかりお話しをお聞きになっていました。
お城の名残りの石垣は400年前のもの
後ろのケヤキは樹齢500年
今回のコースはほとんどの場所で
しっかりしたお話を聞くことができ
お好きな方には本当にご満足いただけたのではないでしょうか
最後に
別所観光ホテルさんは
かわせみの宿
と言って
お宿の横にあります池に
かわせみがやってくるそうです
冬の方が良く山から降りてきて見ることができる。
そう聞きますと、冬にも来てみたいところです
同行添乗員
ハセガワ
Posted by 国内企画課 スタッフ at 21:45│Comments(0)
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