2012年11月17日
カッパドキア
皆様こんばんは。トルコは午後の9時をまわりました。
トルコ満喫中の添乗員ゆっきぃ~なです
カッパドキアは、火山の噴火によって堆積した溶岩や火山灰が長い年月をかけ侵食され、
上部の固い石灰岩が残りキノコの様な形を形成した岩が名所なんです。
日本ではキノコ岩と呼ばれていますが、こちらでは“妖精の煙突”と呼ばれいます。
可愛いいですね
この辺り周辺は、世界遺産に認定され数々の奇岩群が点在しています。
バス車窓からはまるでグランドキャニオンのような巨大な地層の岩や先の尖った岩群、
ワインの産地でもあるので葡萄畑が見えました
昔は地下にも住居を造り生活していたそうです。
小さい部屋が迷路の様につながり、ワインを作る場所や炊事場、教会や排気口まであったそうです。
年間を通じて14〜16℃と快適なのですが、通路が狭く腰をかがめても頭をぶつけたり通路は狭かったです
内部は広く、まるで迷路!迷子になりますね
今でも岩の中で生活してる方もいます。私達も二連で洞窟ホテルですが快適ですよ
今日一日カッパドキアを回りましたが、一番印象的だったのがパジャパーでキノコ岩の近くで上から下から
見られるスポットです!
上まで歩いて昇ると遠くまで見渡せ眺めの良さに言葉を失いましたね
来て良かったと改めて感じました
スリーシスターズは三つのキノコ岩のバックにハサンことトルコ富士が見え又最高の眺めでしたよ!
Posted by 国内企画課 スタッフ at 04:59│Comments(0)
│Crayon(海外旅行)
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