2013年11月15日
津和野殿町通り
おはようございます添乗員ゆっきいなです
今朝は萩温泉郷を出発して津和野に来ています
プクプクに太った他人とはとうてい思えない親しみ深い鯉がいて、長生きだと40年生きているそうで体が曲がってました
昔、隠れキリシタンが連れて来られ殺害されたそうです。慰霊として教会も建てられています
昔は殿様が通った道で庶民は通れなかったので殿町通りと名前が付いたそおです。電線が一本もありません
銀杏が黄色に紅葉してましたが実は落ちてなかったので安心しました踏んだら大変バス中異様な香りに包まれます
今日は神社のお祭りで露店が出たり、花火が上がりました
昔ながらの建物を利用し今では役場として利用されています。ガラスも歪みがあり渋〜いですよね
緑色の像は鷺なんですが、、、鷺舞いで昔、米が沢山収穫できるように舞いを踊りました
ただこの辺りは米があまり収穫なかったので木を沢山植えて和紙を年貢がわりに納めたそうです
なので竹で作った皿に和紙を貼って絵を描いて可愛い皿が売っています
なので和紙も名物になっていますし、小判の上にお菓子をのせて『源氏巻』と書かれていたお菓子も名物です
Posted by 国内企画課 スタッフ at 12:56│Comments(0)
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